DTM・宅録で始める音楽ライフ。

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中毒性抜群!!ダイ・アントワード(Die Antwoord)がやばい!!

 

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最近爆発的な人気のダイ・アントワードというヒップホップユニットをご存知ですか?とりあえずぶっとんでるPVをご覧ください。

 

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ダイ・アントワードって何者?

ダイ・アントワードは、メインラッパーのNinja、サイドラッパーのYo-Landi Vi$$er、DJのDJ Hi-Tekの3人グループです。南アフリカ出身。

レイヴ系のヒップホップが主体ですが、なんと言っても聴きどころはYo-Landi Vi$$erのロリボイスのラップ!!中毒性抜群です。一発でやられました。

また、カルト的な人気を誇っている理由のひとつとして、PVがとにかく過激です!見た目もインパクトがありますが、扱うネタもタブーなものばかり。(人種差別、薬、ヒット作やアーティストをディスりまくる、など)

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ダイ・アントワードの音楽性

アメリカの白人貧困層、ホワイトプアの文化に強く影響を受けています。(金のネックレスやブレスレットをジャラジャラつけてるラッパーみたいな感じ。)貧乏でありながらそれを感じさせないファッションに身を包む人たちが、彼らに言わせると『最高にクール!』だそうです。

ダイ・アントワードは一見ダサい音楽に聞こえつつも知性がにじみ出てる感じがかっこいいですね。

ガガ様と大ゲンカ!!

ちなみにダイ・アントワードはレディーガガと大ゲンカしてます。レディーガガから『前座に出てくれない?』と依頼が来た時、『あんたはダサいから嫌だ』と断り、ダイ・アントワードのPVでガガがライオンに食べられております。(1番上の動画です。)

ガガもツイッターで反撃してますが200%アントワードが悪いですね。笑

この一連の出来事のあとでケープタウンにてガガがライブしてるので八百長説もあります。

とにかく異質な世界観

メインラッパーの奇妙な刺青や、サイドラッパーのロリロリなのにナイスバディな容姿、過激なのにどこかなじみのある雰囲気は今までにないものだと思います。なんていうか人間の根本的な欲求を丸裸にしたような。。。

ちなみにラッパー2人は結婚していて子どももいるみたいです。DJは素顔を出さないのでイケメン説があります。(顔出ししてる写真が何個かありますが全て偽者、別人です。)

ポケモンの着ぐるみを着たり、ニンジャという名前がついていたり、日本のカルチャーにも影響があることが伺えます。どの曲もガツンと響いてくるので興味を持ってくれた方はぜひ色々聞いてみてください。

個人的に『Love D◯ug』がかっこよくてドはまりしました。↓

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グルーヴについて考える ドラム打ち込みの極意

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こんにちは。

最近は音楽理論に関する記事ばかりだったので、たまには別のことを書きます。

今日は、リズムの話になると必ず誰かが口にする『グルーヴ』というものについて、また打ち込みでどうリズムにグルーブを出していくかという所について書いていこうと思います。

 

グルーヴとは

グルーヴというものは少し楽器を齧った人間であれば一度は得意げに口にしてみたくなってしまう単語ですよね。グルーヴとは、人間の手による演奏の微妙なリズムの揺れの事です。人によって解釈は様々だとは思いますが、大雑把にはそんな感じです。

バンド録音などで複数のパートを録音してみると、単体で聴くと明らかにミスしているような演奏でも全パート合わせて聴くことによって妙にしっくり来るものがあったりするのが面白い所です。

リズムがガタガタな演奏を目の当たりにした際には「グルーヴが凄いですね、もう少しタイトなグルーヴは出せますか?^ー^(下手くそ死ね)」という具合に煽りとしても秀逸なワードとなります。

 

打ち込みでグルーヴを出すには

打ち込みでグルーヴを出すには、出来る限り人間が演奏したようなリズムのズレを再現できるように工夫をしましょう。僕が普段からリズムの打ち込みの際にやっている事をいくつか書いていきます。

 

手ドラム

キーボードを使ってドラムを演奏する事を手ドラムと言います。どのメーカーのシンセでもドラム音色のキーボード配置はほぼ一緒なので、打ち込みをやっていくなら出来るようになっておいて損はないと思います。僕は実際にドラムを叩くよりも手ドラムの方が上手いくらいです(笑)

手ドラムでリアルタイム録音したものであれば、後からクォンタイズしてカッチリとリズムを合わせてしまったとしても、ベロシティのばらつきは残ります。ただ打ち込んだのとは違った雰囲気になります。

また、クォンタイズの強さを調節して弱めのクォンタイズをかけることによってベロシティだけでなくリズムの面でもズレを残すことができます。手ドラムでの演奏に自信がついてきたらやってみる事をオススメします。

 

ランダマイズ

おそらくどのDAWソフトにも、クォンタイズの際にランダムにリズムのズレを生み出すことの出来る機能が付いているはずです。これ機能を少しだけ効かせることによって、リズムがカッチリし過ぎるのを防いでくれます。恐らく、最も簡単に実践できる方法だと思います。

このランダマイズの機能は、打ち込みが最後まで終わった段階でかける事をオススメします。作り途中でこれをやると、コピペをする際に微妙なズレが生まれてしまい、非常に気持ち悪いことになります(笑)

 

グリッドをオフにして一小節ずつ

こんな事をやっているのはもしかしたら僕だけなのかもしれませんが、オススメの方法があります。それが、DAWソフトのグリッドをオフにして、一小節ずつ打ち込んでいくやり方です。

グリッドがオンになっていると、ポインタをおいてクリックした場所の近くのグリッドライン上にノートが配置されますが(カッチリとしたリズムで打ち込める)、これをオフにすることによって正確なリズムで打ち込みをすることが不可能になり、結果的に演奏にズレが生じてグルーヴが出る、といった感じです。

この方法によって打ち込んだリズムをループさせるのも全然ありなのですが、個人的には全小節をこれで打ち込むのがオススメです。一曲のリズムを打ち込むのにかなり時間がかかりますが、出来上がったリズムのグルーヴと謎の達成感は他に変えがたいものです(笑)

 

まとめ

本当はもっと色々と書きたいことがあるのですが、長くなったのでこの辺で。

もしかしたら次回に続きを書くかもしれません。

 

それでは!

 

いろんなジャンルの音楽が作れる様になる練習法!!

音楽を仕事にする場合、様々なジャンルの音楽を作れないと仕事の幅が減ってしまいます。とはいっても得意なジャンル、苦手なジャンルは誰しもあると思います。この記事では、苦手なジャンルの曲を作れるようになるための練習法をご紹介します。

1.苦手な音楽を聞き続ける。

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苦手ジャンルがなぜ苦手なのか?それはそのジャンルの音楽が嫌いだからです。例えばクラシックばかり聞いていた人にとって、ヒップホップはチャラチャラしていて受け付けないかもしれません。メタルばかり聞いている人にとって、アンビエントミュージックは刺激のない退屈な音楽に聞こえるかもしれません。

そういった固定観念を克服するために、嫌いな音楽を毎日聞き続けてみて下さい。習慣になるぐらい聞いていると、嫌いなジャンルのいいところが見えてきます。

ただ、『そうはいってもやっぱ聞いててつまんないんだよなー』ってなる可能性が高いので、

『この曲はどんな音を使って作曲してるんだろう?』

『このジャンルが好きな人はどの部分が心に響くんだろう?』

なんて考えながら聞いてみて下さい。自分の作曲に活かせる様な聞き方をすると楽しくなってきます!

2.嫌いなジャンルを耳コピしてみる。

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時間がある人は、苦手なジャンルの耳コピをしてみて下さい。苦痛でしかないと思いますが、苦手ジャンルを作れる様になる1番の近道は耳コピです。これも自分を鍛えると思ってやるとけっこうアドレナリンが出ます。

3.音楽理論で乗り切る。

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音楽理論を勉強して、どんな曲でも作れる様になりましょう。理論さえしっかり把握できていれば、たいていのジャンルはそつなく作ることができます。音色選びは既存曲を真似するだけでそれっぽくなるので、しっかり勉強しておきましょう。

ビートや独特の歌い回しがあるジャンルはループ音源を使うのがおすすめです。ここまで徹底すれば苦手ジャンルも苦手じゃなくなります。

4.苦手ジャンルの依頼を断らない。

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僕はジャズが苦手だったので、最初はお金をもらえる自信がなくて断っていましたが、『これでは進歩できんっ!』とか勇み足を踏み出して積極的にジャジーなテイストの曲も受ける様にしました。

結果として、ものすごい焦るので死に物狂いで作るはめになりますが、火事場の馬鹿力的なものが働いて満足行くものが作れます。

また、クライアントからリテイクを受けることで『こういうのがかっこいいのかー』と勉強になるのもメリットです。自ら窮地に追い込まれましょう。なんとかなります。笑

おわりに

どんなジャンルの音楽でも、良さは必ずあります。何も響かない音楽はジャンルとして確立されないと思うので。

苦手なジャンルの『ここがかっこいい!』を見つけることが大事だと思います。

 

 

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