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DTM初心者向け!オーディオインターフェースは本当に必要か!?

前回の記事でも少し説明させて頂いたオーディオインターフェースについて、より詳しくご紹介していきます!

 

オーディオインターフェースとは?

Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12

オーディオインターフェースとはパソコンの音の出入り口となる機材で、またパソコンの音声に関する処理を受け持ってくれる機材でもあります。PCパーツとしてのサウンドカードとほぼ同じ物です!

 

で、本当にそれが必要なのかという話ですが……

 

絶対に必要だと僕は思っています!!

 

音の出入り口として紹介されることの多いオーディオインターフェースですので、ギターの音や歌など外部の音を録音する予定のない方はそこまで必要性を感じないのも無理はありませんが、本当にオーディオインターフェースが必要な理由は音声入力だけでは無いのです!

「パソコンの標準ヘッドフォン端子は音質が悪いので、音質が良いオーディオインターフェースは絶対にあった方がいい」なんていう話も良く聞きます。まあ確かに多少は良くなったかな?と思う程度にはモニタリングの音質が良くなる気もしますが、そんなのは誤差!モニタリングの音質のせいでDTMができなくなることはありません。本当にオーディオインターフェースが必要な理由は音質でもありません!

 

一番必要なのは、先ほどご説明させて頂いた『パソコンの音声に関する処理を受け持ってくれる』という部分です!

 

DTMにおいては複数のオーディオファイルを同時に鳴らしたりソフト音源で高度な演算の元に音を鳴らすといった事が非常に多いですが、パソコンに標準搭載の端子はそういった高度な音声処理を行うことを想定して作られていません。もしオーディオインターフェースを使わずにDAWソフトで複数のトラックを再生したりソフト音源を使ったりした場合、音声処理が上手くいかず音にブツブツとノイズが入ったり極度のレイテンシー(音の遅れ)が発生する可能性があります。

 

余談になりますが、イメージとしてはグラフィックボードに近いと思います。高性能なグラフィックボードを搭載していないパソコンで、PCゲームなどの高度な映像処理を伴うソフトを起動した場合、画質が荒いのは勿論のこと動きがカクカク過ぎてゲームどころではなくなります。それです!

 

まとめ

 

最近のDAWソフトはどれも高音質なソフト音源が搭載されていますので音声入力は無くてもDTMはできます。またヘッドフォン端子の音質も多少なり良くなる気がすることは認めますが、それもまたオーディオインターフェースが絶対に必要な理由にはなりません。

 

ですが、複数オーディオトラックの再生がまともに出来なかったり、ソフト音源の発音や録音された音にレイテンシー(遅れ)があるとどうでしょうか。そんな環境でDTMをやるのは正直めちゃしんどいです!

ご参考にしていただければと思います。

 

最後にMacBook Proをお使いの方へ。僕も使っていますが、MacBook Proオーディオインターフェースが無くてもオーディオの再生、ソフト音源の発音には問題なさそうですので、オーディオインターフェースが無くても最低限のDTMは出来そうです。MacBook Proでロジックを使っていて、楽器の録音をしない(外部入力を使わない)人は、オーディオインターフェース買わなくて一応大丈夫です!(笑)

 

それでは!

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