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DTM・宅録で始める音楽ライフ。

現役の音楽クリエイターが初心者向けにDTM・宅録の基礎や作曲方法を紹介するブログ

初心者必見!!オーディオインターフェースの選び方!!その②

DTM入門編

以前の記事でオーディオインターフェースの選び方について書かせていただきました。今回はその続きです!

 

録音の音質について

録音の音質に大きく関わるのは、録音する音の微弱な信号を適正レベルまで大きくするマイクプリアンプと、その音声信号をデジタルに変換するADコンバーターです。

この部品の質によって録音の音質に違いが生まれます。特にプリアンプに関しては各メーカーで「高音質○○プリアンプ搭載!」といった感じで打ち出しをしており、こだわりを見せています。

 

ただ個人的にはそこまで音質に関しては気にする必要は無さそうな気がします。理由は二つあります。

 

まず、プロが利用するレコーディングスタジオでも録音には当然オーディオインターフェースが使われているのですが、レコーディングスタジオに置いてある機材というのはオーディオインターフェースに限らず値段が桁違いです。プリアンプだけで何十万円とか普通にします。つまり普段耳にしている音楽は大抵そういった高級な機材によって録音されている訳です。

それを考えると、言葉は悪いですがたかだか2〜3万円のオーディオインターフェースに高音質を期待するのは、少々酷な気がしてきます。大事なのは、これから買おうとしているものは業務用の機材の何十分の1程度の金額の機材であるという控えめな気持ちです!(笑)そんな低価格で高音質なんていう都合のいい話は無いと考えておいた方が気楽です。

 

次に、僕はレコーディングスタジオでの録音も何回も経験していますが、それに比べて個人用の機材の音質が劣るかというと……

 

別に全然そんなことないです!!

 

先ほどまでの話と逆になってしまいますが、プロ用の機材の何十分の1の値段だからといって、音質も何十分の1なんてことは全然ないです。EDIROLRolandMOTUヤマハTASCAMなど色々なメーカーのオーディオインターフェースを使う機会がありましたが、どれも全然悪くないです。というか全然良かったです。

逆に高いお金を支払ってレコーディングスタジオで録音をしてもマイキングや録音レベルの調整を間違えれば絶対に良い音では録音できませんし、エンジニアに音作りを任せる場合はそもそも思った通りの音にならないなんてことはザラにあります。

 

つまりは大事なのは機材ではなく、どう録るかということです。個人で業務用の機材を揃えるのは、まあお金が有り余っている人はそうすれば良いのですが、普通は現実的ではありません。

 

個人用の低価格の機材であるために高音質は期待できない部分はありますが、最近の低価格帯の商品はどれもバカにできないものばかりなので、はっきりいって十数年前のプロ用の機材と比べれば全く引けを取らないといっても過言ではないかもしれません。昔は超高級だったものが現在は非常に低価格になっているということはどのジャンルにもあります。

 

つまり、最近の安物はどれも結構スゴイってことです!

 

対応サンプリングレートに関して

オーディオインターフェースによって対応しているサンプリングレートには違いがあります。特に192KHz録音はできるものとできないものがありますが、これもまあそんなに気にする必要はないでしょう。このことに関しては別の機会にご紹介しますが、192KHz録音=高音質という訳ではないと僕は思っています。

「192KHzで録った方が抜けが良い」と言っている人もいるでしょうし、まあ理屈から言っても間違いはないとは思いますが、それでも断言します。24bit48KHzで充分!

 

まとめ

色々と話が脱線してしまったので分かりやすくまとめると、

 

・普通に名の通ったメーカーであれば変な商品は出していない

・入出力数は慎重に選びましょう。最低でもマイクプリ2つ以上。バンドマンは4つ以上がオススメです。

・最近の安物はバカにできないので音質面では心配ご無用。どうしても完璧を求めるのであれば業務用の機材を買いましょう。

 

といった感じです。

ご参考にしていただければと思います。

 

それでは!

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