こんにちは。スガノです。
風邪なんか滅多にひかないのに、喉と鼻をやられて非常に参っております。喉が痛いのはまあいいとして、鼻が詰まるのは睡眠に支障をきたすので早く治したい。バカは夏に風邪を引くというアレ、本当みたいです。
本日はMaroon5の『This Love』のコード進行をご紹介いたします。
ディグリーネームやダイアトニックコードに関してまだ分からないという方は、まずこちらの記事をお読みください。
また、音楽理論に関して基礎から詳しく学びたいという方はこちらの記事をどうぞ。みっちりあります(笑)一応まだ終わってません。続きはそのうち書きます。
Maroon5 - This Love
Maroon5は来日した時に武道館まで観に行くくらいには好きだったのですが(ボーカルのアダム?のギターのうまさにビビりました。ギターソロバリバリ弾いてました)、4枚目を聴いて落胆したのでそれ以降のアルバムは聞いてません(笑)なんですぐラッパーとコラボするん?(笑)
高校の時にこの曲を校内のライブでやったのですが、今思うと選曲がえらく生意気でしたね(笑)ついでにベースを弾いていたのですが、この曲のベースを弾くのは結構楽しかったです。
個人的にはシンプルでタイトな大人ポップスといった雰囲気の一枚前のアルバムと、シンセなどの音も加わって、ややダンサブルになった2枚目のアルバムが好きです。
本日は1枚目のアルバムの代表曲『This Love』 のサビのコード進行をご紹介いたします!
(Ⅵm - Ⅱm) - (Ⅴ - Ⅰ)
カッコ内が1小節と御考えください。
この曲のサビはこの2小節のコード進行の繰り返しとなっています。お気づきかもしれませんが、最初のコードから4つ目のコードまで全て5度進行です。意外にリフ主体の曲だったりするので、もっと細かくコードネームをつけることは出来そうなのですが…すんませーん、やめときまーす!