こんばんは、スガノです。
申し訳ない、完全に記事を書くのを忘れておりました。今これを書いている現在、23時20分ですが、一応毎日更新で半年以上やって来てますんで、急いで書きます!
本日はオアシスの『Stay Young』のコード進行をご紹介いたします。
ディグリーネームやダイアトニックコードに関してまだ分からないという方は、まずこちらの記事をお読みください。
また、音楽理論に関して基礎から詳しく学びたいという方はこちらの記事をどうぞ。みっちりあります(笑)一応まだ終わってません。続きはそのうち書きます。
Oasis - Stay Young
本日は曲をじっくり選ぶ時間も無いので適当に好きな曲です(笑)この曲はオアシスのB面集である『Masterplam』というアルバムに収録されている曲です。どのシングルのB面の曲かは知りません。申し訳ない。
話は変わりますが、B面集ってものは個人的にはかなり好きです。実際、オアシスのアルバムの中でもこのアルバムはかなり聴きました(というか個人的にオアシスはアルバムによってはハズレ曲は多めなのでなんだかんだベストやらB面集やらを聞くことが多い。モーニンググローリーとかヒーザンケミストリーは別っすよ)。
B面集っていうのはなんというか、着飾っていないバンドの素の部分が垣間見れるもののように思っています。メジャーなバンドでもどこなくインディー臭が漂うというか…
今日はそんな『Masterplan』の『Stay Young』という曲のサビのコード進行をご紹介いたします。
(Ⅰ) - (Ⅲ) - (Ⅳ - Ⅰ) - (Ⅱm - Ⅴ)
カッコ内が1小節と御考えください。
定番のⅠからのⅢのコード進行です。オアシスの曲では超頻繁に使われる流れですね。
Ⅰ始まりのコード進行はシンプルになりすぎると、やや素人感が出やすいので何かしらの一工夫は欲しいところです。Ⅲやオーギュメント、Ⅴmなどの同主調のコードをできるだけ盛り込んでいくと、こなれた印象になりやすいのでオススメです。もっとも、コードはシンプルでも演奏やアレンジで魅せていく自信がある方には関係がない話ですが。