こんにちは、スガノです。
音楽とは関係ない話になりますが、世界で最もプレイされているとかいう噂のコールオブデューティ(以下COD)の新作がついに発売しましたね。
CODは毎年11月に新作が発売され続けているゲームで、要するに銃で撃ち合う対戦ゲームです。かくいう僕もこのゲームに出会ってゲームの世界にのめり込んでしまったと言っても過言ではないくらいには思い出深いゲームです。毎年定期的に新作が発売されるゲームなので、あの年はこういう感じだったな〜あの時はこうだったな…あの年はマジでクソだったな…といったゲームとは直接関係が無い思い出までもがその年のCODの記憶に紐づけられて、なんだか自分がCODと共に歴史を刻んでいっているかのような気分になってしまうのもこのゲームの面白いところだと思います。
近年のCODは近未来設定の作品が続いており、特にブーストジャンプ(2段ジャンプ)が導入されてからのここ三年間はCOD暗黒時代と言っても過言ではないレベルで低評価作品が続いていました。今までの伝統的なFPSにはないブーストジャンプに馴染めずにCODから離れていってしまうプレイヤーがとても多かった訳ですが、今年のCODでついに近未来設定から第二次世界大戦へとシフトして、今まで離れてしまっていたプレイヤーもかなり戻って来ているようです。(まあ正直なところ、ブーストジャンプがあるとか無いとかそんな重要か?とは僕は思っていますが…2段ジャンプもあれはあれで楽しいっすよ)。
まだ仕事等であまりプレイ出来ていないのですが、この記事を書いて酒を飲んだらたっぷりとプレイしようと思っています。さて、今年はどんな年になるか…
本日は星野源の『化物』の歌い出しのコード進行をご紹介いたします。
ディグリーネームやダイアトニックコードに関してまだ分からないという方は、まずこちらの記事をお読みください。
また、音楽理論に関して基礎から詳しく学びたいという方はこちらの記事をどうぞ。みっちりあります(笑)一応まだ終わってません。続きはそのうち書きます。
星野源 - 化物
(Ⅰ) - (Ⅰaug) - (Ⅵm) - (Ⅴm7) - (Ⅳ△7) - (Ⅲm7) - (Ⅳm7) - (Ⅴ7)
カッコ内が1小節と御考えください。
ダイアトニックコードでないコードには色をつけました。青色になっているのは同主調のコードです。
ⅠからのⅠaugは非常によく使われる流れなので、自分で作曲をする場合には一度は使ってみましょう。かなり使えます。コードのベースを順に上げていったり下げていったりする場合、Ⅴの時にそのままⅤやⅤ7を使うとやや違和感を感じることがありますので、そういった場合にはこの曲のようにⅤm7やⅤsus4に変えてみるとかなり緩和されます。
やっぱり星野源の曲のコード進行は勉強になります(笑)