DTM・宅録で始める音楽ライフ。

現役の音楽クリエイターがDTMや宅録の基礎や作曲方法を紹介するブログ

【在宅・業務委託】サウンドクリエイター募集・求人情報まとめ

このブログを見に来てくれている方も増えて来たので、在宅でサウンドクリエイター、作曲家、編曲家、作詞家などフリーランスのクリエイターを募集している企業をまとめてみました。

興味のある方はアタックしてみて下さい。

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在宅サウンドクリエイター募集(2017/11/16現在)

BHPro

株式会社バサラ

INSPION

Studio L.I.D

ゲーム音楽制作 サウンド制作 株式会社ユニークノート

Recruit | 音楽制作会社 T&E Corporation

外部委託クリエイターに応募するメリット

1.副業として取り組める

外部委託は基本的に在宅で曲を納品するケースがほとんどです。面接などもオンラインで済ませる企業が多いので、気軽に取り組むことができます。

普段会社に勤めている人で時間がある方にとっては副業として大きな収入が見込めるチャンスがあります。

2.フリーで活動を続けられる 

特にどこかに所属するわけではないので会社に縛られず自由に仕事をすることができます。

会社に所属すると返って収入が落ちるケースもあるようなので、このへんはメリットだと思います。

外部委託クリエイターのデメリット

1.安定しない

基本的に企業は仕事があれば振るので、単純に仕事がない時は収入もゼロです。 なので外部委託一本で生計を立てようとすると高い確率で自爆すると思います。

仕事が来ればラッキーぐらいの気持ちでいた方が楽かもしれません。

ただ僕の友人では外注で引っ張りだこの人もいます。一発当てて名を上げたり、クオリティをしっかり磨きあげることができれば生活も成り立つかもしれません!

2.仕事が少ない

登録はできたとしても、仕事がほとんど来ないなんてことはけっこうザラです。

応募した時点で企業から『最近は特殊な依頼ばかりであまり仕事を振れないと思いますが何かありましたら連絡します。』と言われてしまうこともありました。

これに関しては仕方ないと思います。例えばオーディオストックを使えば破格の値段でBGMは買うことができますし、何より音楽を必要とする媒体が少ないのも事実です。

ゲームでもアニメでも音楽は流れているものですが、クリエイターの求人(デザイナー、ゲームプログラマーなどなど)ではダントツでサウンドクリエイターの需要が少ないそうです。

まとめ

なかなかしんどい世の中ですが音楽が好きだからしょうがないと割り切って頑張りたいところです。

片っ端から営業をかけて仕事をもぎ取る精神力が必要です!(自分に言い聞かせてます。。。。)

それでは!

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