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マッドマックスで火炎放射ギターを弾いていた人の意外すぎる素顔!!

マッドマックス 怒りのデス・ロード [Blu-ray]

マッドマックスで火を吹くギターを弾いてた人がめちゃめちゃかっこよかったので調べてみました。

『マッドマックス見てないよ』って方はこちらをご覧ください。

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このパフォーマンスやばくないですか?リフや見た目のかっこよさは置いといてこの状況でこんなにかっこよく弾けるのすごいなぁと。

キャラ名はコーマドーフ・ウォーリアー

名前もかっこいい。設定ではボスが養子として育てたミュージシャンなんだそうです。僕は映画館でマッドマックス見たんですが正直コーマドーフのインパクトが強すぎてストーリーをほとんど覚えていません。まぁあまりストーリー性は重視してない感じではありましたが。

ギターもすごかった!!

あのギター、よく見るとダブルネックになってまして、上がベース、下がギターになってます。

なるほど両刀ですね。

そして重さなんですが、あれ60kgもあるそうです。成人一人分ですね。ほとんど付属してる火炎放射器のせいだと思います。

さらにギターをよく見ると分かるらしいんですが、あのギターほ病院のトイレの素材を使って作ってるんだそうです。

マッドマックスの世界観では日常的なものを機械に変えてしまうというコンセプトがあるため、素材にもこだわりを持ってるんです。

というわけで、あのギターは便所です。

ウェス・ボーランド

弾き方やルックスのシルエット、またラウド系メタルっぽいリフから僕は絶対リンプビズキットのギタリスト、ウェス・ボーランドだと思ってました。

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全然違いました。

役者はiOTA

コーマドーフを演じていたのはイオタさんというミュージシャンです。ゴリゴリのメタル弾いてるのかと思いきや、まさかのアンビエント系ミュージシャンです。なんだかもう拍子抜けするぐらい気持ちいい感じです。

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レディオヘッドを感じます。

ただ、実は彼、シンガーソングライターをしつつ俳優もこなしているマルチな方で、

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ オリジン・オブ・ラブ

という映画でもヘドウィグを演じています。

まとめ

マッドマックスは一度見ちゃったらもうギターに火炎放射器つけるしか選択肢がなくなるのでギタリストの方はくれぐれもご注意下さい。

そういえばパンテラのドラムもスティックから火が出てたような。

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映画自体はネタバレするのとコーマドーフ以外ほぼ忘れたので詳しく書きません(書けません)が、冒頭からエンジン全開でめちゃめちゃ面白いです。

ストレス溜まってる人はぜひ見て下さい。ぶっとべます!

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