こんにちは、スガノです。
最近自炊をサボってろくなものを口にしていないせいか、久しぶりに口内炎が出来てしまいました。しかも舌の先っぽ。
小さい頃から口内炎は出来やすい方だったので、今までも散々苦しめられてきました。幼稚園の頃には口内炎は潰せば治るものと勘違いして毎日口内炎を自分で嚙み潰し続けてしまい、病院にまで行く羽目になったことすらあります。今思うと口内炎で医者にかかるなんて大げさと思われそうですが、あの時の自分の舌がマジで酷かったのだけは良く覚えています(笑)
口内炎が出来たのを確認し次第、患部の水分をしっかりと拭き取った後に塗り薬を塗布してから寝るようにすると、通常よりもかなり早く治るみたいです。患部の水分をしっかりと拭き取るのがポイントです。もっとも今回の場合、舌先なので塗り薬を塗ってもすぐ薬が溶けてしまうので効果は薄そうですが…
本日はWeezerの『No One Else』のコード進行をご紹介いたします。
ディグリーネームやダイアトニックコードに関してまだ分からないという方は、まずこちらの記事をお読みください。
また、音楽理論に関して基礎から詳しく学びたいという方はこちらの記事をどうぞ。みっちりあります(笑)一応まだ終わってません。続きはそのうち書きます。
Weezer - No One Else
ウィーザーの曲を紹介するのは第一回以来ですね(多分…)。
ウィーザーは泣き虫ロックとも呼ばれていた(さっきwikiで調べて知った。悔しいけど言い得て妙)、なんとなく情けない雰囲気が漂うアメリカのロックバンドです。我ながら説明が雑。
僕はてっきり青いアルバムがファーストで緑のアルバムがセカンドアルバムかと思っていたのですが、違うみたいです。緑のアルバムは3枚目のようですね。ピンカートンがセカンドアルバムだったのか…今一度しっかりと聴いて見たくなりました。
これまたさっきwikiで調べて知ったのですが、ピンカートンからグリーンアルバムまで5年も期間が空いているようですね。通りでファーストに比べて随分と垢抜けた音になっているわけです。
本日は『No One Else』のサビのコード進行をご紹介いたします。
(Ⅰ) - (Ⅴ) - (Ⅵm) - (Ⅳ)
カッコ内が1小節だとお考え下さい。
基本中の基本といった感じの超どシンプルなコード進行ですね。サビのシンプルなコード進行に、覚えやすいゆったりとした動きのメロディーの組み合わせでとてもキャッチーな曲に仕上がっていますね。頭から離れなくなります。
コード進行は関係ないですが、歌詞も好きなんですよ。確か、「俺は俺以外に笑いかけない子が良いんだ。」というような内容の歌詞だったと思います。そういうのってカッコ悪いとは分かってるんですが、分かる、分かるよその気持ち(笑)