DTM・宅録で始める音楽ライフ。

現役の音楽クリエイターがDTMや宅録の基礎や作曲方法を紹介するブログ

成功する人(お金持ち)としない人(貧乏人)の違い

成功してる人としてない人の違いってどこにあるんだろうか。。

 

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僕はバイトをしながら作曲業を営んでいます。好きなことを仕事にしていますが、著名な作曲家でもなくただ生活を安定させるだけの手段としてしか成り立っていません。

それでも「一発当てて大成功したいなぁ」なんて考えてるので自分なりに成功者ってどうやったらなれるんだろうって悶々と考えてました。。。

 

最近「絶対これだ!!」って気がついたことがあるので自分のメモがてらに書いておきます。

あくまで主観的な意見なので適当に流し読みしてください。。

どれだけ感動できたかが肝!!

まず成功してる人って

  • めちゃくちゃ努力家
  • リスクを顧みない
  • 成功するまであきらめない

こんな人です。というかこれだけやれれば普通に考えて成功すると思います。

それでこんな人になるために必要なものって

  • やる気

だけです。

やる気があれば毎日頑張れるし、リスクを犯してでも夢に人生かけようとするし、当然やる気があるのにギブアップなんてしないわけです。

 

成功している人の素質ってどれだけやる気を出して継続できるかにかかってると思います。

 

じゃあやる気ってどこから湧いて来るのかを逆算して考えてみたんですが、

  • 何かに心底感動する

シンプルにこれしかないと思います。バンプの曲に泣くほど感動して「俺もロックスターになる!!」とか、スラムダンクの最終巻で震えて「バスケット選手になる!!」とか。俺もこうしたい!!って思わせてくれる感動が根底にあると思います。

 

例えば漫画の神様の手塚治虫は子どもの頃にディズニーのアニメを見て感動しまくったそうです。1日中みてるぐらい。

だから3時間睡眠で漫画を一生書き続ける情熱が保てたんだと思います。医者になって安定する選択肢も蹴ってますし。

 

例えば最近時の人になってるDJ社長もこの動画を見る限り、aviciiを聴いて心底感動したから動きまくってるんだと思います。↓

youtu.be

 

 

みんなどっかで強烈な感動を持ってるから成功できるんだと思うわけです。

 

感動を維持する方法

そうなるとどうやって強烈な感動を持って強烈な情熱を持てるかが成功のカギだと思います。

もうほんとバカになるしかないと思います。

 

人間長く生きていくとどんどん合理的な考え方になってきます。

無駄使いをしない。

お金にならないことはしない。

時間を無駄にしない。

 

僕の経験から言えば、昔のバンドで曲を作ってたころは「スタジオで新曲聞かせてメンバーの度肝抜いてやろう!!」とか「この曲最高!!」って思いながら好き放題に音楽やってました。

お金を稼ぐなんてこれっぽっちも考えていません。今の僕からみたら時間の無駄使いでしかない行為です。

 

今では「どうやれば稼げるか」「どうやればお客さんに満足してもらえるか」ばかり合理的に考えて仕事をしています。お金にならない作曲なんてもってのほかです。

 

で、今と昔でどっちが成功する可能性があるかって冷静に考えたら圧倒的に昔の自分だと思うんです。

 

合理的にやりたくないことをやるってやる気がでないんです。さぼりたくなるし「生活できてるからいいやー」ってサボります。

でも昔の僕ならそもそも作曲を楽しんでいるのでサボるなんて言葉は必要ありません。やる気マックスなので突き進むだけです。

 

というわけで昔感動した衝動を思い出して、初心に帰ってがんばってみようと思います。自分の一番好きな音楽で勝負してみようかなと。

まとまらないまとめ

そんなわけで、僕の成功者になる方法は、

とにかく子供の頃の感動を思い出していい気分になって無我夢中で好きなことに突っ走ることだと思います!!笑

 

 

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