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DTM・宅録で始める音楽ライフ。

現役の音楽クリエイターが初心者向けにDTM・宅録の基礎や作曲方法を紹介するブログ

作曲家【菅野よう子】が凄すぎる件について

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みなさん菅野よう子ってご存知ですか?攻殻機動隊とかアニメの曲で有名な作曲家です。僕は個人的に日本人だと1番才能あるんじゃないかなーぐらい好きなのでちょっとレビューしたいと思います。

ジャンルがバラバラ

ものすごい量の作曲を手掛けてる人なんですが、作曲の幅が広すぎるんです。フルオーケストラからファンクにヒーリング、民族系に4つ打ち、ジャズにアイドルソングまで何でも作っちゃいます。もちろん菅野よう子っぽいなっていうオリジナリティはあります。でもアプローチの仕方が全然違うからいろんな曲が書けちゃうというか。。。とにかく引き出しが多すぎるので『どんだけ幅広く音楽聞いてんだ!』って心底感心します。

聞いたことのない音楽性

またジャンルに縛られないタイプの作曲をするので、様々な音楽の要素をミックスして唯一無二の音楽をやったりもします。その混ぜ方のセンスがすごい!

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例えばこの曲は、トラディショナルな音階やボーカリストを起用した荘厳な雰囲気を感じさせますが、モダンテクノ要素が主体になった音作りで摩訶不思議ソングに変貌しております。僕だったらこのメロディが思いつけたとして、ただのゴスペル曲みたいになっちゃいます。

正反対にあるジャンルをここまでかっこよくミックスできる人ってなかなかいないんじゃないでしょうか?こういう聞いたこと無い音楽は本当に鳥肌立ちます。

 理論が難しい

もともとジャズ畑の人なのかは不明ですが、曲のコード進行が激ムズです。一見聞いてると分からないぐらい自然に転調するのでとっても勉強になります。

本人いわく『1曲丸ごとテープが降りてくる』とのこと。浮かんだ音楽を細部まで一気に再現できる表現力もすごいですが、あんな難解な曲が丸々降りてくるっていうのが信じられないですね。

ちなみに僕の頭にはポンコツしか降りてきません。

 

 天才を感じさせる逸話

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天才感たっぷりな逸話もけっこうあります。

1.めちゃくちゃ時間をかけて作り込んだフルオケをレコーディングした瞬間にギターの弾き語りに変える。

作品にどれだけ時間をかけたかは関係ないみたいですね。

2.テクノを『機械がなってるだけで気持ち悪い』とか言いつつ4つ打ちを曲に入れまくる。

嫌いな音楽も自分の武器に変えちゃうんですね。難解ジャズ系の曲を書く人がアイドルポップも書けちゃう理由はここにあると思います。

3.打ち合わせしながら曲を作り出す。

ミーティング中にその場で一気に完成させることも。イメージが降りた瞬間に音にしちゃう器用さ。

他にもわんさか逸話があるみたいです。

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