こんにちは。
ここからは雑記やコラム等を挟みつつ、真面目に音楽理論について書いていきたいと思います。DTMをやっている方であれば、一度は必ず勉強しようと思ったことがあるはずです。
今日はとりあえず軽いジャブという事で、永遠に語り継がれるであろう問題、音楽に理論が必要か否かという問題について書きます。
結論から言えば絶対勉強して下さい
音楽理論が必要が否か、そんなのは人それぞれです。勉強したせいで自由な発想が出来なくなるから勉強する必要はないという人もいますし、僕のように絶対に勉強しろという人間もいます。ただ一つ確かなのは、ここは僕のブログです。ここでは僕の言う事が絶対。私は神なのです。音楽理論、勉強しましょう。
やらないとやれないは大違い
前にもそんなような事を書いた気がしますが、やらないとやれないは大違いです。
やれない人間の中には、何としてもやらなくて良い理由をこじつけて自分がやれない事を正当化しようとする人がいます。そして残念な事に、特に音楽はその、やらなくて良い理由が非常に見つけやすいジャンルなのです。「○○さんは音楽理論は必要ないと言っていた」「○○さんは楽譜が読めない」等がそうです。音楽の場合はそう言っていた方がそれっぽい感じになるところがまた歯がゆいところではありますが、まあそういうのは僕の尺度でいうとダサいって事です。やるかやらないかは出来るようになってから考えましょう。
何度も書きますが、それでも理論なんて必要ないという天才は別に勉強をする必要はないです。
今後の予定
とりあえず、次の音楽理論講座では音と音との距離、つまり音程について書きます。音程の次は和音、和音の次はダイアトニックスケール、ダイアトニックスケールの次はダイアトニックコードと言った感じで書いていきたいと思っています。
それでは!