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DTM・宅録で始める音楽ライフ。

現役の音楽クリエイターが初心者向けにDTM・宅録の基礎や作曲方法を紹介するブログ

生音録音のススメ⑨コンデンサーマイクについて

録音関係

こんにちは。

コンデンサーマイクについては以前の記事でざっくりと紹介させていただきました。実は僕も技術的な部分に関しては良くわからないのですが、要するにシャリシャリとした高音を拾うのが得意で、使うのにはファンタム電源というものが必要になる、繊細なマイクのことです。

今回は具体的なコンデンサーマイクの使い方をいくつか紹介させて頂きます。

 

使用例

オンマイクでの使用

※オンマイクとは録りたい音の出る場所のすぐ近くにマイクをセッティングすることを言います。壁から反響してくる残響音をなるべく拾わない、クリアなサウンドを拾う事ができます。

 

ボーカル、アコースティックギター、ピアノ等

ボーカルや生楽器の録音にはコンデンサーマイクが非常によく使われます。コンデンサーマイクは大きい音の入力が苦手(下手をすると壊れる)なので太鼓などの打楽器のような音量が大きい楽器でない限りは出来るだけコンデンサーマイクを使います。

以前の記事でも書いたように、音作りとして敢えてダイナミックマイクでボーカルを録音するような機会もあるにはありますが、基本的にはコンデンサーです。

ついでに、ピアノを録音する場合にはステレオで録る事がほとんどなので、同じコンデンサーマイクが2本必要になります。ほとんどのハンディレコーダーには本体にステレオのコンデンサーマイクが搭載されていますので、気軽にピアノの音を録音したい場合にはオススメです(ただしセッティングに気をつけないとステレオの意味が全く無くなります。その辺に関してはまた後日…)。

 

オフマイクでの使用

※オフマイクとは、録りたい音と距離を離してマイクをセッティングする事を言います。オンマイクと違い壁から跳ね返ってきた音がよく拾えるので、部屋の広さや形によっても音が変わります。

 

アンビエンスマイクとしての使用

アンビエンスマイクとして使う場合にはほとんどの場合はコンデンサーマイクが使われます。アンビエンスマイクというのは、ほとんどオフマイクと同義なのですが、部屋全体の響きを拾えるような位置にセッティングしたマイクの事です。

オンマイクで拾うはっきりとしてクリアな音に対して、やや輪郭のぼやけたような音を拾う事ができます。オンマイクの音に少しだけブレンドするような使い方でアンビエンスマイクの音を入れると、音にグッと臨場感が出ます。あらゆる楽器の録音で使う事ができるので、色々と試してみると面白いです。

 

まとめ

コンデンサーマイクはほとんどの楽器の音を録る事ができますので、持っておいて全く損はないと思います。何十万円もするような高級なものを買う必要はありません。そういうものは個人で持つようなモノでは無いです。

アンビエンスマイクはステレオで立てる事が多いので、欲を言えば同じものが2本欲しいところです(笑)

 

それでは!

 

 

 

 

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