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DTM・宅録で始める音楽ライフ。

現役の音楽クリエイターが初心者向けにDTM・宅録の基礎や作曲方法を紹介するブログ

ケルト系音楽の簡単な作曲方法②〜作曲編〜

前回に引き続きケルト音楽の簡単な作曲法をご紹介します。

ケルト音楽の種類

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ケルトは主に西ヨーロッパにいたとされるケルト人の伝承音楽ですが、ジャンルの幅が広いだけでなくそもそもケルト人がもともとどこにいたのか謎な部分もあるので、実際にどんな音楽があるのかをご紹介します。

1.勇ましい系

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戦いを連想させるかっこいい曲調の音楽です。フルオーケストラでケルト音階を使うとこんな感じになります。フィドルをメインメロディに、伴奏はギターでジャカジャカ鳴らすのもありです。基本クサメロ一本で作ってみましょう!

2.陽気系

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飲み屋さんで演奏してそうな音楽です。アイリッシュパブなどのカフェに行くとたいていこんな曲が流れています。フィドル、フルート、ギター、バウロンなどの打楽器編成が一般的です。手拍子や足踏みなどの音をリズム楽器に加えるとかなりそれっぽくなります!田舎の雰囲気を出したい時なんかにもおすすめです。

3.癒し系 

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ケルト音楽特有の神々しいイメージを前面に押し出したジャンルです。ファンタジックなヒーリングミュージックと捉えてもいいと思います。メインメロディは女性ボーカルが歌うことが多いですね。ケルト音階で落ち着いた音楽を作るとそれっぽくなります。

ケルト音階のスケール

ケルト音楽らしい曲を作るなら、ドリアンスケールを多用するようにします。ドリアンスケールは、白鍵のみでレミファソラシドレと弾いた時の音階です。実際に弾いてみると分かるんですが、第6音のシの音がそれっぽく聞こえる要因になることがわかります。メジャースケールと混合しない様にシの音を多用したり、ドからメロディを始めないように注意しましょう。

ケルト音階のコード進行

ケルト音楽のコード進行は分かりづらいとよく聞きますが、ドリアンスケールを基準にダイアトニックを弾けばそれっぽくなります。例えばレから始まるドリアンスケールの場合、白鍵のみなのでメジャーダイアトニックと混合しがちですが、ドリアンスケールの場合ⅠはCではなくDです。この点に注意してコード進行を作れば上手くいきます。

また、ギターが弾ける人はDADGADチューニングで弾くのもおすすめです!DADGADチューニングは弾きやすいだけでなく常にsus4の響きが得られる魔法のチューニングです。そしてsus4の響きはケルト民族音楽ととても相性がいいです。

長くなってしまったので次回ミックスについて書かせていただきます。

 

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