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ソフトウェア音源やプラグインをできるだけ安く買う方法

DTMを続けていく上で費用がかさむのがプラグインですよね。やればやるほど『この音源欲しーわ!』ってなりませんか?僕はドケチな性格なので飲み会はおろか買い物すらほとんどしないんですがプラグインに関しては財布がゆるみっぱなしです。というわけで今回はドケチな僕が欲しい音源を安く仕入れる方法をご紹介します!

1.セールを狙う!

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プラグインのセールはけっこうすごいです。たまに半額になったりすることもあるので、『欲しい!』と思ったら一度踏みとどまって過去にセールをやっていたか確認してみましょう!メーカーによってセール時期が異なるので、しっかり見極めることが大事です。

また、ソフト音源を販売しているメーカーのメルマガは全て登録しておくことをおすすめします。いち早くセール情報をキャッチできるのでめちゃくちゃ便利です!

2.海外から直接輸入する!

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ちょっとハードルがあがりますが、国内と海外では、おおよそですが5000円ぐらい音源が安かったりする傾向が強いです。音源を検討する際、直接輸入できるかチェックしてみましょう。

海外から輸入する場合、大抵メールのやりとりでシリアル番号を確認してダウンロードする場合がほとんどです。モノとして輸入する訳ではないので破損の心配はしなくて大丈夫!

ただし、デメリットとして説明が全て英語だったり、保証がついていない、もしくは保証がついていても分かりづらいなんてことが挙げられます。少し高くなったとしても日本のメーカーを通したしっかりと保証のついたものが欲しい場合、そちらを検討するのも全然ありだと僕は思います。安さをとるか、安心をとるか、そこは自由ってことですね。僕は断然安さをとります!笑

3.paypalを利用する!

paypalとは、クレジット番号を海外サイトに知らせずに決済ができるシステムです。『海外サイトでカードで購入するのはなんか恐い』って人にはすごく便利なツールなので活用してみるのもいいかもしれません。僕はまだ試したことがないのですが海外の商品を買うときはめちゃくちゃ便利らしい!興味ある方は試してみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

プラグインは自分の曲をかっこよくするのに1番てっとり早い方法です。ミックスが下手くそでも音源そのものがきれいだったらプロクオリティの作曲が簡単にできてしまうので。

ちなみにぼくは専門学校時代に音源を買いまくっていた時期がありまして、先生に『音源に頼るのはよくない。ミックスがますますできなくなるぞ!』と脅されたことがあります。

、、

、、、

、、、、

おっしゃる通りです!笑

でもそもそもミックスが嫌いだったので無視しました。

話はそれましたが、個人的には安心と安さを兼ね備えた『セール期間を狙う!』がベストな選択だと思います。好きなプラグインをできるだけ安く仕入れて最高の曲を作ってライバルに差をつけちゃいましょう!

それでは☆

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