こんにちは。
僕はいつもMacBookで記事を書いているのですが、時々記事を書こうとしても特定の文字数まで行くとなんの前触れもなくサファリが強制終了するという不具合が起こっていました。今まではサファリを再起動したりMacBookを再起動してみたりすることでなんとか書けていましたが、今日に至ってはその両方を試してもダメ。ネットで調べてみるとどうやら同じ症状になった方がいたようで、そこに書いてあった通りにGoogle Chromeをインストールしてクロームからはてなブログを開くことで、今無事に記事が書けています。
そんな訳で、無駄な労力を使わされて非常にイラついているところではありますが、今日は知っていると作曲の幅がグッと広がる同主調転調に関してキレ気味に書いていこうと思います。
まず同主調って?
はい、まずは同主調の説明です。これはあまり難しく考える必要はないです。キーCとキーCmの関係性の事を同主調と呼びます。キーDの同主調はキーDm、といった感じです。
ただ僕はマイナーキーというのはどうも好きになれないので、メジャーキーで考えていきます。キーCmというのはつまり、キーE♭と同じ構成音なので、キーCの同主調はキーE♭、キーDの同主調はキーFと考えましょう。多分そっちの方が分かりやすいです。
半音3つ上のキーが同主調、とでも覚えると楽だと思います。
この辺の話が分からないという方の為に過去記事を貼り付けておきます!
同主調転調
同主調転調に関してもそこまで難しい話ではないのですが、要するにコード進行の中に同主調のダイアトニックコードを使う事を言います。同主調のダイアトニックコードは他の関連性の薄いキーのダイアトニックコードに比べて自然に進行の中に組み込むことができるのです。
歌モノの場合には、例えばサビだけ同主調に転調するといったことが良くあります。サビでキーを微妙に変えることで、サビが始まった事をより印象付けることが出来る訳です。
また、上記のような部分的に転調しているような使い方の他にも、コード進行の中で1つだけ同主調のダイアトニックコードを使ってみたりというのも、かなりアリです。こちらは歌モノではなく、ピアノソロなどのインストでやるとふわふわとした不思議な響きを演出できて、個人的には好きです。ぜひ試してみて頂きたい。こういう使い方をサブドミナントマイナーと呼んだりします。
まとめ
いつもだったらコード進行の例でも書いてるところですが、サファリ強制終了の件で疲れてるので今日はこの辺で終わっときます。
とにかく同主調転調、オススメですんで是非やってみて下さい。
それでは!