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読むだけで作曲の幅が広がる!名曲から学ぶコード分析その29 Coldplay - Viva La Vida

 

takuroq.hatenablog.com

 

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こんにちは。

今日から三日間は実家の家族が京都旅行に行くらしく、その間の2匹の飼い猫の世話を頼まれたので今実家にいます。とりあえず二日間は実家で過ごすことになるのですが、如何せんやる事が無い。まあ折角なんで久々に地元のラーメン屋にでも行って、その後どうするかはその時に考えるとします。

前にもこんなことがあり実家で3日間ほど過ごしましたが、実家にいながらにして自分の他に誰もいないというのは、なんだか妙な感覚です。洗濯や掃除など、実家に住んでいた時にはほとんどやらなかったもので、いざやってみると、意外にも実家にも知らない風景がある事に気付いてみたり、他に頼る人間がいないので普段は決して僕に近寄らない猫達がすり寄ってきたり、まあ色々新鮮です(笑)

しかしまあ、猫達は僕に必死に何かを訴えかけるのですが、何を欲しているのかイマイチよく分かりません。大抵は餌や水の催促なのですが、ベランダに出て外を見たいから騒いでいたり、夜には一緒に寝床まで行って寝かしつけてやるまで騒いでいたり、意外にも色々とパターンがあります。「やっぱコイツ駄目だな…でも今はコイツ以外いないから仕方ない」とか思ってそう。

 

まあそんなこんなで今日はサクッとコールドプレイの『Viva La Vida』のコード進行をご紹介いたします。

ディグリーネームやダイアトニックコードに関してまだ分からないという方は、まずこちらの記事をお読みください。

 


takuroq.hatenablog.com

 

また、音楽理論に関して基礎から詳しく学びたいという方はこちらの記事をどうぞ。みっちりあります(笑)一応まだ終わってません。続きはそのうち書きます。

 

 

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Coldplay - Viva La Vida

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コールドプレイに関してはあまり知っていることは無いのですが、何年か前にこの曲が大ヒットしたのでアルバムを何枚かは聴いた覚えがあります。iPodか何かのCMに使われていた曲だと思います。あと、宇宙兄弟の実写化映画の主題歌でコールドプレイの曲が使われていたと思います。そっちはまだ聴いてません…

ついでに、世界的に大ヒットしたこの曲『Viva La Vida』ですが、僕はそこまでには好きではありません。別に嫌いという事も無いのですが、「そこまで大ヒットするほどの曲か?」って印象でした。いや勿論いい曲だと思っています。

 

(Ⅳ) - (Ⅴ) - (Ⅰ) - (Ⅵm)

カッコ内が1小節と御考えください。

曲全体のほとんどがこのコード進行で構成されています。少しだけ変わる所もあります。

やはりサブドミナント始動のコード進行は使い勝手が良いです。特にⅣで始まるコード進行は明るくも暗くもなく、ややシリアスな雰囲気を漂わせます。

 

すいません、猫が騒いでるんで行ってきます。今日はこの辺で!

 

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Viva La Vida

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