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DTM・宅録で始める音楽ライフ。

現役の音楽クリエイターが初心者向けにDTM・宅録の基礎や作曲方法を紹介するブログ

誰にでも分かる音楽理論講座③基本的な和音

 

takuroq.hatenablog.com

 

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こんにちは。

今日は前回の音楽理論講座で書いた音程の知識を踏まえて、基本的な和音の構成を解説していきます。

 

トライアド

メジャーコード

根音 ー 長3度 ー 完全5度

まずは用語の説明ですが、トライアドとは3つの音から構成されるコードの事で、根音とはコードの根っことなる音の事です。コードネームは基本的に『根音』+『コードの名前』となります。

根音に長3度と完全5度の音を重ねたものがメジャーコードという超基本的なコードです。普通に明るい響きを持つコードで、よく使われます。

根音がCの音だった場合は、『C』と表記される事がほとんどですが『CM』と表記されたりもします。

 

マイナーコード

根音 ー 短3度 ー 完全5度

メジャーコードの3度の音が半音下がるとマイナーコードになります。それだけで明るいコードが暗い響きになるのは不思議ですよね。

根音がCだった場合は『Cm』といった感じでMが小文字で表記されます。

セブンスコード

メジャーセブンスコード

根音 ー 長3度 ー 完全5度 ー 長7度

メジャーコードに長7度の音を追加するとメジャーセブンスコードになります。シンプルに明るい響きを持ったメジャーコードとは打って変わって、メジャーセブンスコードは小洒落た響きを持っており、単体で鳴らして非常に気持ちの良いコードです。

ただ後に紹介するマイナーセブンスコードほどにはどこでも使えるコードでは無いので、曲の中で使う際には注意しましょう。その辺に関してはそのうちに更に詳しく書いていきます。

根音がCの場合には『CM7』や『C△7』と表記されます。△はメジャーという意味ですが、何故かトライアドに△が付けられているのは見たことはありません。

ドミナントセブンコード

根音 ー 長3度 ー 完全5度 ー 短7度

メジャーセブンスコードの長7度の音を半音下げるとドミナントセブンスコードになります。あらゆるジャンルで非常に頻繁に使われるコードですが、コードとコードの間の繋ぎのコードとして使われる事が多く、単体で聴くと気持ち悪い響きのコードです。

ドミナントセブンスと呼ばれることはほぼ無く、単純にセブンスと呼ばれます。

Cが根音の場合は『C7』と表記されます。 

マイナーセブンスコード

根音 ー 短3度 ー 完全5度 ー 短7度

マイナーコードに短7度の音を足すとマイナーセブンスコードになります。マイナーコードの暗い響きに少し深みが加わり、暗い響きがマイルドになります。非常に使い勝手が良く、マイナーコードがある場所ならほぼ使えるコードですので、使用頻度はかなり高いです。

表記方法は『Cm7』といった感じ。

まとめ

まだまだ紹介したいコードがあるのですが、長くなるのでこの辺で。次回も引き続きコードの種類をつらつらと書いていきます。

 

それでは!

 

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