こんにちは、スガノです。
僕はゲーマーではありますがポケモンはあまりやった事がなく、グリーン版がリメイクされた時のものを姉から借りてやってみたのが最初で最後です。しかもヤマブキシティのテレポートの仕掛けが分からずナツメとバトルするに至らなかった…
とまあポケモンに関しては全くのにわかなのですが、最近知人からポケモンの魅力(技や道具の組み合わせ等の戦略、読み合い)を熱く語られ、もしかしてポケモンって対戦ツールとして優秀なのでは?と思い始めてしまっていました。
そして結局はまたも実家に帰ったタイミングで姉からポケモンX(今更…)を盗んで来てプレイしております。ご丁寧に最初に言語選択画面が表示されたので、良い勉強の機会だと思い英語でプレイしています。
最近のポケモンは昔と比べると進化しましたねえ。3Dになっていたのは驚きました。
それとよく考えてみればポケモンって今では当たり前になっているオープンワールドのゲームだったんだなーなどと色々な思いにふけりながらやっています。
そういえばポケモン金銀のトレーナー戦の音楽はカッコよかったですね。僕はやってませんでしたが、姉がやっているのを良く聞いていました。ゲームの音楽のコード分析とかいうのもやってみたいのですが、劇伴系の音楽はコードありきで作られていない曲も多いので、少しやり辛いのです。
ディグリーネームやダイアトニックコードに関してまだ分からないという方は、まずこちらの記事をお読みください。
また、音楽理論に関して基礎から詳しく学びたいという方はこちらの記事をどうぞ。みっちりあります(笑)一応まだ終わってません。続きはそのうち書きます。
サンボマスター - 光のロック
サンボマスターは高校生の頃どハマりしていましたね。今でも定期的に聴きまくります。ラブソング歌わせたらサンボマスターに叶うバンドは無いんじゃないかと思います。コントのネタにされた事やバンド名の語呂?の面白さもあって、なんとなくサンボマスターに対して三枚目なイメージを持っている人が少なからずいるようですが、とんでもない。超実力派のバンドです。
ナンバーガールは青春時代を懐かしんだ時に滲み出る切なさを轟音の中に見出すバンドですが、僕のようなおっさんに片足を突っ込んだくらいの人間にでも(少し前に通りすがりの少年にメガネのおじさんと呼ばれました…)、青春時代の若さと勢いを呼び起こさせてくれるのがサンボマスターなのです。超オススメのバンドです。絶対聞いてください。
それではサクッと『光のロック』のサビのコード進行でも紹介しときますか…(笑)
*1 - ((((Ⅳ)))) - (♭Ⅵ) - (♭Ⅶ)
カッコ内が1小節と御考えください。カッコが何重にもなっているところはその数だけ繰り返しという事です。見辛くてすいません。
最後の2小節だけは非ダイアトニックコードで、同主調のコードですね。ストレートな印象の曲にしたい場合には♭Ⅵ△7などは使わずにトライアドを使うとあっさりします。
*1:Ⅰ