ギターやベースで水ぶくれができてしまう時の対処法
ギターやベースを弾いていて水ぶくれができてしまった経験はありませんか?
プリングやチョーキング、スラップなど指を使う場面は多いです。その上繰り返し練習していると指が痛くなったり、ひどい時には水ぶくれになってしまったりしますよね、、、
ということで今回は水ぶくれの対処法と予防策をご紹介していきます。
水ぶくれができてしまった時の対処法
1. 水ぶくれを潰さない
2. 治るまで練習をストップする または 水ぶくれの指を使わない練習をする
3. 潰れてしまった場合は水で洗い流す(化膿していない場合は消毒不要)
4. 絆創膏は基本貼らない方が良い
5. 傷口に触らない
水ぶくれ予防策
1. 瞬間接着剤を薄く指先に塗ってから練習する
2. ベタつかないタイプのクリームを指に塗っておく
1.のあらかじめ瞬間接着剤を塗っておく方法、私もたまにやっているのですが結構いいです!
たくさん練習して指の皮が厚くなった時の感じが瞬時に再現できるんです。
塗りすぎは注意が必要ですが、こうすることで指を痛めることも減るので長く練習できたりとてもおすすめの方法です。※本来の使用方法と異なるので使用の際は注意してくだいさ
水ぶくれだけでなく、「弾きすぎて指が痛くなってしまったけどどうしても弾かなければならない」、「長時間の演奏で指が痛くなるのを防止できる」などでプロの方もやっている方多いみたいです。
2.のクリームを塗っておく方法はベーシストの亀田誠治さんもおすすめしていました。
プロの方々御用達のハンドクリーム↓ ベタつかないタイプを選ぶのがポイントです!
練習を重ねることによって指の皮が厚くなったり、正しい弾き方を覚えたりしてだんだんと水ぶくれが出来ることが減ってくると思います。もっと練習したいのに水ぶくれができてしまったり、指が痛くてできないって辛いですよね。
やっぱり地道にコツコツ練習が大事ですね!!